カール・シュミットの法思想──ブルジョア法とファシズムの間 ファシズムおよびその前後の時期にブルジョア的法理論の連続性が貫徹されていたことを、シュミットの理論をその卓越した例として位置づけつつ明らかにする。 I・マウス 著/今井弘道・筏津安恕・住吉雅美 訳 四六判/350頁/本体4,272円 1993.1刊行 ISBN:4-938662-11-6【品切れ】