カール・シュミットの立場と概念──史料と証言 シュミットの没後初めて公表される友人たちの証言や、未公開であった文書や日記・書簡などを駆使して、シュミットの思考の源泉とその特質を鮮明に描く。 H・クヴァーリチュ 著/宮本盛太郎・初宿正典・古賀敬太 訳 四六判/262頁/本体3,204円 1992.9刊行 ISBN:4-938662-10-8【品切れ】