正しい戦争と不正な戦争 待望久しい名著の翻訳ついに刊行!「戦争は緊急事態だから何でもあり」という軍事的リアリズムに抗し、他方で絶対平和主義も採らず、ギリギリまで道徳を貫きつつリアルに戦争を見つめ、その重みと責任に耐えようとするウォルツァーの代表作。マイケル・ウォルツァー著/萩原能久監訳A5判/約630頁/本体4,000円2008.1刊行 ISBN:978-4-938662-44-8