信念倫理と責任倫理　～マックス・ヴェーバーの価値理論（W・シュルフター著作集４）

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多くの政治的論争における両倫理の短絡を避けるためには、各々に結びつく責任の種類を特殊化する必要がある。ヴェーバーにとって両倫理の区別は倫理問題であると同時に「価値問題」であった。
W・シュルフター著／嘉目克彦訳
四六判／260頁／本体3301円
1996.7刊行　ISBN：4-938662-24-8

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