シリーズ『政治理論のパラダイム転換』

環境政治理論


何(誰)をどのように守るのか?
環境保護をめぐる多様な言説を踏まえ、人間と自然の存在論、近代と自然、フェミニズムと自然、等を軸に、「政治理論としての環境論」のあるべき姿を考究。
丸山正次 著
四六判/352頁/本体3,000円
2006.10刊行 ISBN:4-938662-73-6